正月三が日に

新年の予想を立てる。
図書館で借りて読んだと言われて作家が拒否反応を示すのは、割とよくある光景だ。
多くの読者には、作家が何故図書館で借りて読んだと言われて嫌な気分になるかが分からない。
電子書籍の場合、作家の取り分は多分率で入ることになっているだろう。
半額キャンペーンや無料キャンペーンの場合、作家の収入は半分やゼロではないかと思う。契約にもよるだろうが。
電子書籍を半額キャンペーンや無料キャンペーンで買ったと言われて作家が拒否反応を示し炎上する事件が、今年中には発生するのではないだろうか。